カテゴリー: IQCコース

2023年1月、I.Q.C.インストラクター認定コース開催

この度『I.Q.C.インストラクター認定コース』を大阪田尻マリーナで実施します。

世界各国で通用する、ASAヨットインストラクター資格を取得するコースです。
ASAのIEである校長青木が担当する毎年1回のチャンスです。
2023年1月7日~1月9日の計3日間で、ヨットを教えるプロとしての技術を学びます。

ヨットインストラクターは、ビギナーをヨットの素晴らしい世界へご案内することが使命です。
ご一緒に学びませんか。チャレンジをお待ちしています。

<合格基準>
・ 海上教習実技テスト、教室教習実技テスト、シングルハンドテスト及びBKBI学科テストに所定の基準で合格する事が必要です。受講すれば合格するものではありません。
・IQC合格後に青木ヨットスクールでインストラクター業務を行うためには、所定のアパレンティス制度を履修して合格する事が必要です。

◆詳細とお申し込みはこちらからどうぞ!
Https://www.aokiyacht.com/school/iqc/

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先着順5名となりますので、お申し込みはお早めに!
皆様のご参加、お待ちしています。

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。
◆お問い合わせメール info@aoki.us
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ASA青木ヨットスクール
電話:072-465-8192
FAX:072-465-8194

2022年IQCを1月に開催

IQCはインストラクター資格を取得するための講習です。ASAが定めている規定に従って3日連続で行います。IQCはヨットの技術を勉強する場ではなく、ヨットを教えるための技術を学ぶ場です。ヨットを教えることで、自分も成長できることを実感する場でもあります。ASAはインストラクターの行動規範となるインストラクター倫理規定も定めています。

教室での実習と相互評価、海上での実地実習と相互評価をパスすると最後の難関であるシングルハンドテストが待ち受けています。シングルハンドテストは離着岸から8の字救助法TMやリーフも一人で行います。

今回のBKBI受講生は4名でしたが、シングルハンドテストで全員不合格の結果となりました。上級クラスの2名は合格しました。不合格となった受講生には、再試験のチャンスがありますので、ぜひ頑張ってくださいね。

2月18日 プラクティスコースを開催しました

自艇をお持ちの方に質問です。
エンジンを一切使わずに離岸や着岸をしたことはありますか?

私は当初、今のヨットにはエンジンがあるんだし、といった感覚で必要性も感じていませんでした。
ですが、初めてセーリング着岸を見たとき、美しい弧を描いて桟橋にフワッと着岸するヨットに目を奪われました。

ヨットのセーリング着岸は伝説的に語られることはあっても、なかなか目にする機会も少ない技術だと思います。
日本では湾内帆走禁止のルールが設けているマリーナが大半で、チャレンジする事も出来ないのが現実です。

過去の写真①

過去の写真②

過去の写真③

過去の写真④

 

しかし、IQC(ASAのインストラクターを認定するプログラム)では必ず求められる技術です。
インストラクターでなくとも、エンジンが故障したり、ペラにロープが巻き付き、セーリングで着岸しなければならない状況を想像すれば、SOSを出すのは簡単ですが、ヨットは自己責任の世界、だれもが持っておきたい安全に直結するスキルでもあります。

 

ご受講頂いたI様は、28feetの自艇をお持ちで年間50回は出航されているバリバリのヨットマン。
普段はエンジンの力を使って切り抜ける場面も、エンジン禁止となれば勝手が違います。

穏やかな風、といえば想像するのはヨット日和、となりますが今回のプラクティスは困難を極めました!
桟橋からセールを上げた状態で風を受け、離岸しましたが・・・

風が無いとタックできない。タックしないと出航できない。判断を誤ると岸壁に・・・

コツをつかみ、一瞬だけ吹くわずかな微風を帆にはらませるI様。

海上ではヒーブツーを使ったセーリング8の字救助法や、メインセールのリーフィングの反復練習。

エンジンを使ったヘディングアップはできません。より素早さが求められるリーフ作業。

I様の持ち前のセンスとテクニックで、Y23と馴染むのに時間はかかりませんでした。
しかし刻一刻と変わる風の向きや強さ、即座に正しい判断を下さなければ手遅れになってしまいます。
ASAインストラクターにはヨットの技術だけでなく、非常に高い状況判断能力が求められるという事でしょう。

ランニングでの入港。港の入り口は複雑な風が吹く最も難しいポイントです。

一瞬の油断も許さない状況ですが、僅かな風で良く走るY23に、面白いな~と笑顔のI様。

見事着岸。練習を積めば意外と出来るんです。元々帆船にはエンジンなんて無かったですから。

今日の一番の収穫は、僅かな風の変化や波の影響など、いつも船に乗っていても感じないような変化が、Y23のように俊敏で良く走るヨットでは感じれたという事です。

これがY23が長年に渡り当ヨットスクールで採用されている所以ではないでしょうか。

I様、本日はご受講いただき、ありがとうございました。
シングルハンドテスト、是非頑張ってください。

弊社にはYAMAHA Y-23は一艇のみ在庫艇がございます。
Y23-EX・・・81万円(税別本体価格) | 中古ヨット・中古艇・青木ヨット (aokiyacht.com)

この艇はスクールで使用しているY23とは違い、ウッドの内装が施されている落ち着いたキャビンが魅力です。
オプションのマリントイレも設置済みです。
是非ご検討ください。

 

Itaru

風の無い日は、サンセットがより一層綺麗に見えます。

青木ヨットインストラクター会議を開催します

ヨット講習時の安全確保技術を研鑽するために、インストラクターが集まり研修会を開催します。

最近の事故例に基づいて実習と評価を行い、今後のトレーニングに活かしたいと思います。

【1日目】2018年11月3日(土)
13:00 青木校長挨拶
13:05 自己紹介
13:25 インストラクター会議のプログラム説明【川端】
13:30 レスキュー事例報告【安斎】
関東セーリングクラブ自主練習中に浦安沖で沈没したモーターセーラーから乗員6人を救助
13:55 ブレーク(田尻海洋交流センター2Fへ移動)
14:00 日赤、救命手当講習、指導員:赤十字救急法指導員【渡邉】
17:00 ブレーク(青木ヨット教室へ移動)
17:10 青木ヨットオフィスとヤード見学、スタッフ紹介・・・青木
17:20 翌日の役割分担と主旨説明【川端】
18:00 懇親会


【2日目】2018年11月4日(日)
09:00 青木ヨット教室へ集合
09:20 デモ艇及び救助撮影艇の出港準備
09:30 出港(インストラクターはデモ艇へ分乗)
10:10 落水者救助法海上研修と評価、
救助法デモ(全インストラクターが実施)、
8の字、クイックストップ、クイックリターン法比較
12:00 昼食休憩(海上昼食)
12:45 落水者の立場、目線から見た救助法【森重、谷口】
セーフティラインの長さ別、落水姿勢の実験とデータ記録
落水して引きずられる状態の実験とデータ記録
15:00 帰港、ディスカッション及び海上デモンストレーションのまとめ
16:00 閉会あいさつ

1/13~15日、大阪校でIQCコースを実施

IQCコースはASAヨットインストラクターを認定する、特別なトレーニングコースです。世界では7000人以上が、ASAプロインストラクターとして、活躍しています。ヨットビギナーに自信をつけてもらえるように、ASA「アーティスト教育法」を習得して、指導法を相互に研鑽する場がIQCです。

毎年一回の開催ですが、今回は4名の参加者があり、3名が合格しました。合格おめでとうございます。