6/13 東京校でセーリングクラブの活動を実施しました

この日は朝から南南西の強風と大きなうねりが入り込むコンディションです。
前半はマリーナ内で離着岸の練習や風上前進離岸法の復習をしました。
後半は小さく縮帆したメインセイルとジブで、強風とうねりと闘いながらセーリング練習をしました。
強風下の風上航では、うねりに負けないボートスピードを維持することや、スピードを落とさずにうねりを乗り越える方法などについて意見交換。
同じく風下航では、舵の利きが悪くなりコース取りが難しくなることや、見かけの風が落ちることによって風向・風速の変化を見失いやすくなることなどについて確認しました。
セーリングクラブでは、1年間にわたるセーリング練習を通じて、春夏秋冬、微風から強風まで、様々なコンディションでセーリング経験を積むことができます。
メンバーの皆さん、強風下でのクラブ活動、お疲れさまでした。
(Y)

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