セーリングクラブ 活動報告

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セーリングクラブ活動報告

セーリングクラブ和歌山マリーナシティ遠征 1日目

セーリングクラブの活動で、フロテーラに参加することとなりました。1日目はその前半です。昨日の夜、寒冷前線が日本を通過し、絶好のセーリング日和となりました。西からの風は約10ノットほどで、これなら楽しみながらセーリングできます。予想通り、田尻を出発してからクロースホールドで加太ノ瀬戸まで進みました。逆潮でしたが、良い風のおかげであっという間に加太ノ瀬戸を通過。その後はマリーナシティに向けてブロードリーチで進みました。ちょっと緊張感のある航海で、皆さんちょっとお疲れ気味でした。楽しいお風呂に入り、おいしい食事を楽しんで、その日は終了しました。

セーリングクラブ和歌山マリーナシティ遠征 2日目

さて、2日目ですが、予想されていた無風の状態が続いていました。船を進めていくと、なんと「WATER」の警告が表示されました。急いでエンジンを停止し、原因を調査しました。原因がわからなかったため、もやいロープで給水口部分をブラッシングしてエンジンを再起動しました。エンジンが再始動すると、約一分後に騒音が収まり、その後機走して進みました。大阪湾に入ると、少し風が出てきましたが、連続してセーリングを楽しむことはできず、田尻に入港しました。無事に到着し、現地で解散しました。

2 コメントあり セーリングクラブ 活動報告

  1. ヨットの速さに感動。大阪湾と紀伊水道の海の違いに感動。出会った人の人情に感動。秋晴れの空の青さに感動。2日でゆったりとした感覚が蘇りました。
    みなさんありがとうございました。

    • 北川 様
      レスポンスありがとうございます。
      ヨットっていかに「うまく進めることができるか」と言ったことがすべての根底にあります。
      少し長いマニューバリングをすることで、違った側面を見ることができてうれしいです。
      いろいろな条件で海に出ることが、一番の上達の近道だしヨットの楽しみの意味が分かると思います。
      これからもいろいろとチャレンジしてください。
      ありがとうございました。

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