投稿者: kawabata
3/11-12 BKB 大阪校で開催しました。

3名のご参加、2日とも晴れで気温は20度越え、春を通り越して初夏のような穏やかなコンディションでのセーリング、各風位に向けたセーリングとセーリングでの落水者救助法の練習を繰り返していただきました。















2/25-26 SBD 大阪校で開催しました。

1名のご参加、2日とも北寄りの強風で港内までうねりが入って来るハードなコンディション、離着岸の練習と機走での落水者救助を繰り返し練習していただきました。2日間、お疲れ様でした。
写真では2名写っていて、撮影者も入れると3名?、今回、実は新人インストラクターの実習でインストラクター2名で担当しました。学校の先生の教育実習のようにインストラクターも研修をするのです。












自艇プラクティス

納艇式後、ホームポートまでの回航をプラクティスとしてインストラクターが同乗。 出港後しばらくは風が弱く機帆走、途中から西寄りの風を受け快走、今後は自艇でのセーリングライフをお楽しみください。 |
1/28-29 BKB 大阪校で開催しました。

2名のご参加、西寄りの強風で田尻沖は波高し、1日目は時々雪も降る寒いハードなコンディション、2日目も変わらず強風の中でのセーリング。時々高い波が来る中での落水者救助法の練習は良い経験になりましたとの感想をいただきました。2日間、お疲れ様でした
。
12/18 大阪セーリングクラブ活動実施

メンバー4名が参加、今回は田尻マリーナWINTER ヨットレースに参加の予定。
しかし、レースは強風のために中止に。
賞品をかけたヨットクイズとじゃんけん大会の後、午前中は出港準備とEAGLE号の点検を兼ねて不具合箇所が無いかのチェック。
午後からは出港し、強風下でストームジブと2ポイントリーフのメインセールでレースコースを一周して帰港しました。
メンバーの皆さん、寒い中お疲れ様でした。






11/12-11/13 大阪でBKBを開催しました
4名でのスクール開催、SBDコースを受講された時期はまちまち、先週受講したばかりの方、先月受講の方、はたまた10年以上前に受講された方と、一緒に申し込まれた方は上級コースを受講済みですが、10年以上のブランクがあるからと再受講でとバラエティーに富んだ参加者が集まりました。
教室での座学の後、艇に移動して出港準備、BKBはセーリングが中心のコースですが、インストラクターはスクール開始前にブームカバーをかけてきちんと片付けられていたメインセールをわざわざ外し・・・、バテンやリーフロープまで全部外して、受講生の皆さんにはセールのセッティングを文字通り一から全部経験していただきます。セールの上げ下ろしはもちろん、メインセールのリーフやリーフの解除、ジブチェンジまで一通りのやり方を学んでいただきました。
結構やること多くて大変と感じられたのではないでしょうか、でも沖に出てセールを上げ、エンジンを切って帆走を始めるとセーリングの楽しい時間が待っていました。ポジション交代しながらタッキング、ジャイビング、ヘディングアップ、ヘディングダウン、艇の向きの変化にあわせてセールをトリムする。
8の字救助法の練習では1日目は超微風のコンディションで練習、2日目は軽風下で8の字の航跡を描くものの落水者に見立てたダンブイの風上になかなか艇を止められない・・・、一度ダンブイが行方不明?になるトラブル発生、ちょうど船首がダンブイとロープでつないだ救命浮環の間に入り船体の下に入ってキールに引っ掛かったようです。どうやってトラブルを解消するのか、トラブルは実は良い教材だったりもします。無事ダンブイを回収して帰港したのでした。
青木ヨットスクール同窓生フォーラム、横浜で開催
ご好評をいただいた昨年に引き続き、本年も「青木ヨットスクール同窓生フォーラム」を開催します。
青木ヨットスクール受講生の皆様、ぜひご参加のほど、お待ちしています。
◆日時:2019年3月9日 13時~17時
◆会場:パシフィコ横浜展示ホール2F会議室 E202室
◆プログラム:
- 開会のご挨拶と質疑応答(校長 青木洋、ASAインストラクター 安齋久雄)
- 青木ヨットスクールの受講感想裏表(株式会社アード・ソシヨ 卒業生代表 安田晋)
- ヨットの保険事故から考える(アクア船舶鑑定株式会社 船舶保険鑑定人 新田肇)
- インストラクター落水者救助研修会から、対策を考える(ASAインストラクター 松山淳)
- 受講生が成功した落水者救助の実例報告(青木セーリングクラブメンバー 浦野寛之)
- 米国・カナダ留学から、ASAとISPAを比較する(創価大学教授 ASAインストラクター 久保田秀明)
- 長距離航海コースの魅力とハプニングレポート(ASAインストラクター 道下勲)
◆参加費:2500円税込(当日支払い、インターコンチネンタルホテルから飲み物ケータリング付き)
終了後に懇親会をします。 併せてご参加お待ちします。
◆会場:肉バルD.U.M.B.O/クイーンズスクエア横浜 5階
◆日時:同日 17時30分開始
◆参加費:4000円税込 飲み放題付き(当日支払い)
◆お申込み:以下のフォームでご送信下さい。ご友人のご同伴も歓迎します。
◆先着30名限定
満席となりました。
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11/18 BKB後期コース 東京夢の島マリーナで開催
2018年11月18日、東京夢の島マリーナでBKBコース(後期)が開催されました。
BKB2日目、夢の島マリーナのアトリウムにて教室授業の後、小休止をはさみ艇に移動して出港準備。出港後は荒川河口橋をくぐってセールアップ。落水者救助法の練習ではテキスト通りの基本の8の字救助法の練習の後、応用としてアビームでセーリング中に落水した想定、さらにブロードリーチでセーリング中に落水した想定でも練習していただきました。帰港後の卒業テストでは高得点で合格、BKBライセンスを取得していただきました。
11/17 BKB前期コース 東京夢の島マリーナで開催
2018年11月17日、東京夢の島マリーナでBKBコース(前期)が開催されました。
一定のヨット経験がある方の場合、最初のSBDコースはペーパーテストたけでライセンス取得が可能です。今回はヨットのご経験がある方お一人だけの受講でしたので、テストだけでライスセンス取得されたSBDコースの実技内容も盛り込み、離着岸練習ではシングルハンド想定で練習していただきました。出港して機走での落水者救助法の練習をした後にセールアップ、各風位に向けたセーリングやメインセールのリーフとその解除、セーリングでの落水者救助法の練習をしていただきました。
11/9 四国一周長距離航海コース、田尻マリーナより出航
2018年11月9日、瀬戸内海から大分を経由して四国を一周する長距離航海コースが開始されました。週末毎に3つのコースに分けて開催される、延べ11日間の過酷な航海実習の最初のコースがスタート。
受講者は午前10時に集合、教室でインストラクターからコースの説明や注意点などを受け、事前に宿題として出されている課題である第1レグの航海計画を検討、その後教習艇に移動して出航準備。お昼過ぎに離岸、青木校長以下スタッフに見送られての出航となりました。
どんな航海になるのでしょうか…、航海の様子はまた追ってレポートさせていただきます!
11/3-4 インストラクター会議「第3回 落水者救助法研修会」

11/3-4 大阪・田尻マリーナでインストラクター会議が開催されました。
舵誌に掲載されている校長の連載記事にも紹介されている、第3回目の「落水者救助法研修会」が開催されました。全国から15名のインストラクターが参加し、1日目は日赤救急法指導員を招いて救急救命法の講習、2日目の海上実習では基本の8の字救助法のデモンストレーションからセーフティラインをつけた状態で落水した場合にどのようになるか、最近の事故例で溺死した事例があることから、走っているヨットから落水し艇に引きずられる状況の検証等を実施しました。
10/3 VIP-BCCコース開催
2018年10月3日、大阪田尻マリーナでVIP-BCCコースが開催されました。
BCCコースは30フィートくらいの中型ヨットのスキッパーとして、安全に、2、3日間のクルージングを実行できるようになることが目標。今回VIPコースとして大阪、田尻マリーナから淡路島洲本サントピアマリーナまでの航海を実施。計画したコース上の推測位置と陸上の目標から得た実測位置の差を評価して進みます。途中風が弱まり、日没時刻と目的港までの残りの距離から最後はエンジン始動して機帆走で遅れを取り戻し目的港に入港しました。
9/15-16 CONコース東京夢の島マリーナで開催
2018年9月15日と16日、CONコースが開催されました。
安全な航海に必要なナビゲーション技術を学ぶCONコース、今回は夢の島マリーナの会議室の予約が取れず、アトリウムの青木ヨットコーナー横のガラス張りの教室で開催しました。11月開催予定の四国一周コースに参加予定の方など6名の皆様にご参加いただきました。海図や潮汐表などの水路図誌の種類を知り、チャートワークの基礎から応用までを学ぶナビゲーションのコース、BCC以降のコースに必要な知識を身につけて、航海計画を立てたら、さぁ航海に出ましょう!
9/1-2 BSBディンギーコース 稲毛ヨットハーバーで開催
2018年9月1日と2日、BSB、ディンギーのコースが開催されました。
稲毛ヨットハーバーのレンタル艇を利用、受講生4名で協力して2艇の艤装を完了しスロープから水面へ艇を下ろしてセーリングの準備完了。河口の水路までのハーバー内で帆走での離着岸とタッキング、ジャイビング練習、出港して沖に出る時と帰港する際は狭い水路の中を通るので、風向きによってはタッキングを繰り返さなければならず気が抜けません。実技終了後はレンタル艇をスロープから船台に乗せ艤装を解除、卒業テストでは皆さん高得点、お一人は満点で合格、BSB110ライセンス取得していただきました。
スバルザカップトロフィー(Class IX 2位)
2018年7月15日開催の第10回スバルザカップ
セーリングクラブの活動として参加、グループCのクラスIXで2位入賞の結果でいただいたトロフィー、台座に貼り付けるネームプレートをいただきましたので、トロフィーに貼り付けた写真を掲載します。