
4/20 セーリングクラブ 東京校で開催しました。
加速装置!?
ライバルのあの艇よりも早く帆走るのには、どうすればよいのか? その答えの一つが、「スピンネーカー」を使う事ですが、、、「難しいんじゃない?」
ハリヤード、シート、アフターガイ、フォアガイ、ポールリフト、、、「えっ、何言ってんの?」 聞きなれない単語が連発で、準備をするだけでも大変です。そして、練習のために小さく絞ったスピンネーカーを揚げたら、膨らんだり萎んだりして安定しません。ポールがフォアステイに引っ掛かってしまいます。「やっぱり難しいじゃん!」
今日一日で出来る訳はありません。コミュニケーション(掛け声)が上手くいかないと危険だと実感できたことが一番の収穫だと、インストラクター(あ)は思うのです。 (あ)
本日 Flag redのため、課題のスピンネーカーを平面・固定で、手順・操作を完熟できると思っていました。
日没まで終日、【バリヤードを上げたり・下げたり】
【ポールを返したり・外したり】。
『安斎サン 腕がパンパンで、もう掴めません』
『何〜 、そんなんで クラブに来るんじゃあねえよ』の
はずだったのですが。
それに、7月レースの様子見も兼ねたのに。
皆んなの気持ちは『走ってないから 感覚が分からない。
揺れても無いから』と 距離を感じました。
今はどこでも、同じ感性とはいえ、
Yachtは『板子一枚 下は地獄』 : 東京湾でも死にますよの
危険と隣合わせのスポーツだと考えています。
季節が移り、南が吹いて、ダウンブローを上手く乗らないと、
おうちに帰れなくなる事 毎回となり得るのですが。
何回も完沈して、マストを折って、潮水タラフク飲まないと、
現実味が体感出来ないのでしょうか。
minamiさん、
ブログ投稿はとても嬉しく、minamiさんが独特の表現をすることも理解していますが、発してもいない文言を記すのは止めてください。 (あ)