航海コース

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12/1-3, BCCコース 田尻マリーナで開催

2017年12月1日から2泊3日のBCCコースが開催されました。

田尻マリーナを出発し、和歌山の加太港と淡路島の由良港に寄って戻ってくるコースです。

寒い中、2名の方が受講してくださいました。

 

海上で、8の字救助法やベアリングフィックス、チャートブロッティング、アンカリングの実習をして行きます。

3日目は風がなくほぼ機走になりましたが、早めに田尻マリーナに帰港し、無事3日間のコースを修了しました。

ご受講ありがとうございました。

 

 

 

 

OPMコース、最終レグ、土佐清水から田尻へ

2017年の屋久島長距離航海コースは、いよいよ最終レグとなりました。田尻までの170マイルです。一昨日屋久島を出航して190マイルを33時間で走りきり、土佐清水でしばしの休息を取っていましたが、西の風15mを一刻も早く掴むために、予定より3時間半早い2030に出航しました。航海計画では、足摺岬沖から次の転針点の室戸岬を20時間後の翌日1700に通過となることを確認して走り始めました。足摺岬回航後は予想通り追っ手15mの風を受けて3pメインで快走です。夜明けの薄明で前方に何やら陸の影が。室戸岬です!何と10時間ゲットです。

室戸岬回航後、紀伊水道で風が落ちて北東4mほどになり、フルメイン、レギュラーで機帆走。日が落ちて伊島を越えたところで、イルカが伴走してくれました。友ヶ島水道を通過して、11月26日0200にETAより13時間早く田尻に入港しました。

2017年の屋久島長距離航海コースは無事全てのレグを走り切ることができました。BCC、BBC、ACC、OPMに参加された受講生の皆さま、お疲れ様でした。

出航前の航海計画検討

出航前の航海コース設定

夜のセーリング

夜のセーリング、その2

朝0600 室戸岬確認。

フルメイン、レギュラーの帆走

室戸岬から紀伊水道へ

11/26 0200 無事、田尻に入港


屋久島航海コース ACC (細島港~一湊港)

ACCコース第2レグは、宮崎県細島から鹿児島県屋久島の140マイルです。これまでの平均艇速から、28時間の航海を予想しています。

 

穏やかな朝0740時、細島港を出発しました。ここから、宮崎県最南端の都井岬までは、穏やかなセイリングです。海岸線の風景はやや単調ですが、シーガイアホテルや宮崎空港がよい目印です。

風向が変わりました。雨が降ってきました。風が強くなってきました! そして、夜になりました・・・

荒天のコクピットは、2人で守ります。もう1人はキャビンで休憩します。インストラクターを含む3人で、2時間ごとのローテーションを組んで夜を乗り切るのです。大隅海峡に差し掛かると、ますます強くなった風雨に加えて、波浪が大きくなり、黒潮の支流の影響も出てきました。船首方向を保持しただけでは、東に流されてしまうのです。灯台だけが頼りです。絶対に見逃しません!

やがて朝になり、海はその全貌を現しました。風速30kt、波高3.5m、Beaufort表の”Near gale”あたりと思われる海象です。幸いなことに、風波が来るのは艇の斜め後方からだったので、前帆(ストームジブ)1枚でセイリングを続けました。しかし、あるはずの屋久島が見えないのです・・・

(動画 https://www.facebook.com/100004470522039/videos/916023038556705/)

潮流を意識して西に行き過ぎたか? と思っていたら、いきなり島が現れました。距離は5マイルを切っていました。山の形や灯台(光っていないと判別できない?)を確認して、一湊港を目指しました。砕ける白波の隙間に港を見付け、入港準備を整えます。いつの間にか雨も止み、晴れ間もあります。サーフィン状態で入江を進み、無事に入港しました!

疲れているだろう受講生を奮い立たせ、槍着けで係留しました。その様子を見ていた漁師さんから、「フェリーが欠航しているのに、よう来たの!」と言われた時の受講生の顔が忘れられません。(笑) (あ)

 

 

屋久島航海コース ACC (大分港~細島港)

ACCコースは、大分~細島(80マイル)、細島~屋久島(140マイル)の2区間を、2名の受講生が挑戦しました。

大分空港のすぐ横にある”マリンピアむさし”への集合時刻は2000時ですが、明るいうちに艇の様子を見ておきたいと、早々にメンバーが揃いました。実は、関アジ・関サバで知られる速吸瀬戸の潮流を上手に乗り切るのには、予定よりも早くに出港する必要があったのです。嬉しいことに、受講生は航海計画を練りながら気付いたのでした。

その潮流に加えて、冬型の気圧配置による強い北西風が不規則な波を繰り出してきます。大きく揺れる教習艇で、灯台の方位を測定して海図作業するのは、なかなか大変なことです。しかし、安全な航海をするためには、とても大切なことなのです。頑張ったご褒美に、海は様々な贈り物をくれます。今回は、イルカの群れと一緒に走ることができました。綺麗な朝焼けも、疲れを吹き飛ばしてくれます。

さて、日向市の細島港では、漁協の担当者からとても親切な対応を受けました。漁港内の一角に係留させてくたのですが、風も曳波も受けない場所です。Mさん曰く、「ヨットも多く来るんですけど、ネット情報とかで勝手に留めていくので困っています。AOKIさんみたいに事前連絡をくれれば、ちゃんと案内できるんですけどね~」

こちらも気分よく宿に向かうことができました。もちろん、学科教習のために・・・ (あ)

OPMコース、屋久島出航後、土佐清水に、無事入港

11月23日0200時に屋久島一湊港を出航後は、北後北西の風18mの強風の中、スリーポイントのメインのみで走り続けました。黒潮の影響もあったようで、6ノットを超える平均スピードで、ETAより10時間早く土佐清水へ入港しました。
6名全員が船酔いに苦しみながら、2時間ワッチで航海を続けたのです。キャビン内でぶつけた体には、あざが点々、テーブルは破壊されトイレも台座から外れてしまいました。

疲労困憊しながら土佐清水港へ入港しましたが、さすがに嵐を乗り切った勇者たち、着岸場所を定めてアンカリングは一度で決める。もやいを固めて、ようやく安心です。

上陸して、皆で風呂屋に行きました。下がっていた看板は、「本日定休日」、残念至極。近くの食堂でペラ焼きを食べ、ビールは2杯までと制限して乾杯です。

 

 

 

 

屋久島航海コースに備えて・・・

横須賀校の教習艇CONDOR号を整備していたら、Kazi誌の取材に出くわしました。ヨットスクールの体験記事を連載してくれたK記者から引き継いだ、M記者とツーショットです。(嬉)
海での便利アイテムを紹介するとかで、「水の要らないシャンプー」をもらったのですが・・・髪がね・・・(笑) 大分~屋久島のACCスクールの際に試してみようと思います。 (あ)

屋久島航海コース第1レグBCC(3日目:福良港~高松港)

BCC第一レグの3日目 約40マイルの長丁場に日の出前の6時に出港、大潮の鳴門海峡では渦潮のすぐ近くで強烈な潮に翻弄されながらも通過、海峡通過後は岸寄りコース取りで反流に艇速が伸びず機帆走に、その後風が西よりにシフトしジェノアを下ろし備讃瀬戸東航路を目指します。航路中央No.2のブイを正横に見て変針、高松沖を過ぎ目的港のペラガスマリーナ入り口を確認後、一旦港外に出て落水者救助の練習をしてから入港。
初めての受講生は卒業テストに取り組み、3日間のコースを修了しました。

屋久島航海コース第1レグBCC(2日目:由良港~福良港)

BCC第一レグの2日目、朝のテレビの天気予報で強風注意報が発令されていました。淡路島由良港を出港し追手の風で友が島水道を超え、沼島に向け南下するに従い風が強まり段階的に縮帆、寒冷前線の通過とともに沼島を超えてからは強風の向かい風にストームジブと2ポイントリーフしたメインセールでタッキングを繰り返し福良港を目指しました。

 

2017年11月3-5日、屋久島航海コース第1レグBCC(1日目:田尻~淡路島由良港)

屋久島航海コース第一レグBCCコースの1日目、ホームポート田尻から淡路島由良港まで20マイル弱の航海、再受講の3名を含む6名の受講生が乗り組み、スタッフに見送られて出港しました。クロスベアリングで位置確認、針路の修正をしながら目的港を目指します。途中風が弱まり機帆走にしましたが日没前に淡路島由良港に入港、船尾アンカーでバウ付けの着岸練習をして宿に移動、夕食前に明日の航海計画を作成して終了しました。

 

11/3青木ヨットスクール、屋久島航海へ出航

青空がまぶしい秋空の中、青木ヨットスクールの受講生6名が、EAGLE2で屋久島へ向けて出航しました。淡路島から鳴門海峡を越えて、四国高松までの第1レグが開始されました。